今の日本の政治について真剣に語ります
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2010年4月23日、舛添要一氏、改革クラブの渡辺秀央氏ら参議院議員6人で旗揚げ。
代表には舛添氏が就任。鳩山政権打倒を掲げ、参院選後の政界再編を目指す。
舛添人気でどこまで議席を伸ばせるのかな?
個人的に舛添氏は嫌いではない。
古い体質の議員とは違って、クリーンなイメージもある。
しかし、何がしたいのかが見えない。
だから何に期待すればいいのかがわからない。
小泉純一郎氏は『自民党をぶっ壊す』と言って総理総裁になり、
結果として、本当に自民党を壊してしまった。
小泉氏ははっきり物事を言うし、わかりやすかった。
だから国民に人気があったのだ。
首相として100点だったか?と聞かれれば、決してそうではないと思う。
少なくとも派遣労働法の改正に関して言えば、今考えるとよいものではなかった。
でも、小泉氏を責める声は聞こえてこない。
舛添氏にもそんな人物になってほしいと思う。
小泉氏と同じことをやれ、ということではない。
私はこれを政治生命をかけて実行する、とはっきりものを言い
それに向かって邁進して欲しいのだ。
それができる数少ない政治家だと思う。
だから、政治家として、政党の代表としての意見が聞きたい。
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